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おうちのはなし

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2013年 05月 18日

サンゲツのショールーム

サンゲツのショールームに行ったのは、1ヶ月ほど前になります。

目的は壁紙です。

リフォーム会社の担当のYさんには、
「平日でも、多分予約取って行った方がいいですよ〜」と言われ。
前日まで私たち夫婦2人のお休みが重なるかわからなかったので、
当日の朝、電話で予約しました。
「平日だし、余裕でしょ〜」と思い、
午前中に予約を取ってすぐに向かうつもりが…16時からしか空いていませんとのこと。

…意外と混んでいるんですね。
完全にナメてました。

そうは言ってもその日は1日中2人ともお休みだったので、
お昼を食べた後、早めにショールームに向かいました。
「早めに行って下見をしたいな〜」と思ったのです。

私たちの場合、サンゲツの小さいカタログを事前に頂いて眺めていたので、
なんとなくその時点で候補が出ていて。
それを実際にもっと大きなパネルで見てみるのと、
機能性壁紙の「機能」について詳しく話を聞くのが目的、という感じでした。

頂いていたカタログがコチラ。


サンゲツのショールーム_e0336231_10184280.png

サンゲツのショールーム_e0336231_10185986.png


FINEとReserveです。

でも、カタログを眺めている時点から、
似た柄の品番を書き出しては、「う〜ん…わからなくなってきたぞ…!」とモヤモヤ。

軽く眺めるという点ではこの小さなカタログは有効ですが、
やっぱり大きな壁紙で見ないと雰囲気はわかりませんね。


ってな訳で、15時頃から壁紙のコーナーを一通り見学。
16時からサンゲツの方がついて説明してくれるのに、わざわざ早くから見る必要ないかも…
と思いながら早めに行ったのですが。

これ、大正解でした。

っていうのも、サンゲツの方といるとゆっくり全部の壁紙は見られないからです。
そりゃそうですよね、何百種類ってありますから…

私たちの担当は50代くらいの女性の方で、
「各部屋のイメージは決まっていますか?」
「全体的にどのような雰囲気が好きですか?」
との投げかけてくれる質問に対して答えると、長年の経験にそって、
「じゃあこんな感じかしら?これはいかがでしょう?」
…って感じでピンポイントで見ていく感じでした。

でも、イメージや好きなものを人に伝えるのってとっても難しい。

「イメージって言われても……」って感じでうまく伝えられませんでした。

でもでも!!
少し早く来て下見をして、候補の壁紙がどの辺りにあるのか覚えていたので、
「こんな感じがいいです」と壁紙を指して答える事ができたのです。

そうすると、「似た色だとこの辺ですね〜」と。
意外にサクサク話が進み…
最終的に各部屋の壁紙候補を1〜2枚までしぼる事ができました。

担当してくださった女性に言われてなるほど〜と思った言葉。


「決めたものを変えるのは簡単です。なので、まずは決めるのが大事です!」


…おっしゃる通り!!!


今まで毎日毎日カタログとにらめっこしても漠然としていなかった壁紙が、
ショールームに行ったわずか3時間で全部の壁紙が決まりました。

そして、決まっていると
「やっぱ、こっちの方がいいかな…?」と比較できるので、変更も簡単。
リフォームが決まった早めの段階で見に行って良かったと思います。


その日は候補の壁紙のA4サイズのサンプルを一通り頂いて帰宅。
しっくりくるものを選べたので「これで決まりやー!!」と喜んでいました。



でーもー……
それでも「本当にこれでいいのか?!!」と不安になるんですよ。


こればかりは失敗したくないですからね…
また次回に続きます…!!




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by ouchinohanashi | 2013-05-18 11:03 | リフォーム日記 | Comments(0)


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